やっと録画を見終えたので感想を。
黒木華がなんかイメージと合ってないかなーと思いつつ見てた重版出来。
だんだん見慣れてきました。
真田丸の奥ゆかしい感じの演技を見たばっかりだったかもしれませんね。
本当は能年玲奈が主役に名前が挙がってたとか。
能年玲奈だったら、もうちょっと新人感は出たのかもしれないw
出版社は勤め先として憧れたことはある世界。
どんな風にコミックスができていくのか
漫画家さんと編集のやりとりとはいかなるものかと興味があったので、今期唯一見たドラマでした。(NHK除く)
ラブストーリーばっかりなんだもの。
今はあんまりそういうのいらないかなー。
小熊(黒木華)と小泉(坂口健太郎)のやりとりとか、五百旗頭(オダギリジョー)のいい人感とか実はいい人だった安井さん(安田顕)とか全体的に、こんな善人ばっかりじゃないでしょというツッコミはさておき、ものづくりにかける情熱を描いたものはやっぱりワクワクしますね。
やっぱりサクセスストーリーものは安心して観れるなと思った一作でした。
そしてそして、劇中に出てきた漫画を提供してくださってる方々が本当にビックネームばっかりでスタッフロールが気になって気になって!
藤子不二雄Aはすぐわかるとして、いくえみ綾や、ゆうきまさみ、村上たかし、河合克敏、のりつけ雅春、田中モトユキ、白川蟻ん。
絵を見たら分かる人ばっかり!
この辺も楽しめました。
コメディ+サクセスストーリーが好物だとわかったところで今期のドラマは、柿崎真一くらいしか興味が湧かないのですが、とりあえず1話見しようと思いまーす。